2009年4月1日水曜日

予算案に対する論点で、民主以外の野党を排除!
政治的公平を守っていない!

 
NHK ニュース 2009年2月25日15時24分

次年度予算案について、野党の論点を放送しました.
  • 民主党の論点を放送
    (野党第1党の論点の放送は、必要)

  • 他野党の論点を排除

    • 政治的に公平・異なる論点の多角的明確化(放送法)に違反

    • 世論・選挙・民主主義をゆがめる

    • その部分の受信料を支払わない権利が発生している(民法・同時履行の抗弁権)

    • 民放の場合には、局スポンサーに対する抗議につながる
改善を強く求めます.

2009年3月30日月曜日

NHKに、なぜ放送法違反があるのか?(2)

 
2009年1月11日 NHK「日曜討論」
放送時間の割り当て
自・公・民合計 約55分1党あたり平均18.3分
 共産・社民・国民新党 合計 約25分1党あたり平均 8.3分

この時間の振り当ては、国会の議席数に関連させたものと思われますが、放送法には、そのような規定はありません.

放送法の規定は、「政治的公平・対立する論点の多角的明確化、放送が健全な民主主義の発達に資すること」などです.


この時間配分は、放送法の規定に反しています. ニュース、その他の番組でも、少数政党の論点排除など、放送法違反が目立ちます.

違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます. ひいては、生活・憲法・平和の破壊につながります.

放送法違反を避けるためには、放送時間を公平にするか、論点ごとに各党の論点を放送するなどの方法があるはずです.

違反は、その部分の「受信料の支払いを拒む権利(民法・同時履行の抗弁権)」を発生させます.

また、既支払い分のその部分について、「返却・損害賠償請求の権利」(民法)」を発生させます.

以上を否定した判例は、ありません. NHKも、それを否定していません.

放送法も、NHKも、民法の適用をまぬがれません.
民法も、放送法を除外していません.

改善を求めます.
 

「横浜事件再審」
NHKは、事件当時どう報道したか?

 
太平洋戦争中の言論弾圧事件が、未解決!

事件当時NHKは、どう報じたのか? 
検証が必要です!


横浜事件、戦争中の捏造(ねつぞう)事件です.
被害者の遺族が、国が無実を認めるように戦っています.

NHKニュース(3月30日)は、「横浜事件再審」を伝えました.

(中略 全文は http://koheina-hoso.blogspot.com/index.html#3374374826923345267

日本は、世紀をまたいで、国の責任を逃げ、逃げ続けています. 
なぜか?

それは、戦後の歴代の政府・与党が戦前の思想の一部、社会システムの一部をいまだに保持しているからです.

現職の航空幕僚長が、そんなの「関係ねー」と、憲法を否定し(200
8年4月)、防衛大臣と総理大臣がそれを容認する.

事件当時、NHKは横浜事件をどう報じたのか? 
NHK自身の検証が必要です.

NHKに、なぜ放送法違反があるのか?

 
(例:2009年2月8日の日曜討論.出席は6党で、この点は問題ないが、NHK司会者の指名による発言回数で問題があった)

賛成または条件付き
賛成各党の合計発言回数
反対各党の
合計発言回数
海賊対策
海外派兵容認
7回
2回
消費税増税
8回
1回

この放送は、以下のことを示しています.
  • NHKの政治報道の基本姿勢に、放送法より政府与党を重視することがある
  • NHKの内部基準に問題がある
  • 視聴者の声を聞くシステムが十分機能していない
  • 視聴者が、NHKの放送に慣れさせられてしまった
局および視聴者が、ともに反省すべきではないでしょうか?


参考:
NHK 日曜討論 2009年2月8日


6党による討論をおこないました.
テーマと各党の発言回数は、以下のとおり.

自  民公  明民  主共  産社  民国民新
郵政民営化   2   2   2   1   1    1
 景気・雇用   6   3   4   3   3    2
 税制改正   2   2   2   1   1    1
 海賊対策   2   2   2   1   1    1
  合 計   12   9  10   6   6    5

以上を内容的に、以下のように分類してみると:

自  民公  明民  主共  産社  民国民新
派遣切りの
一定程度容認
   〇   〇   〇   x   x    x
消費税増税
容認
   〇   〇   〇   x   △    △
海賊対策
海外派兵容認
   〇   〇   〇   x   x    〇
  合 計   12   9  10   6   6    5
   〇:イエス  x:ノー
   △:消費税増税は限定(食料・医療・教育などは減税)

まとめ
賛成派の合計発言回数反対の発言回数
海賊対策
海外派兵容認
7回
2回
消費税増税
8回
1回

この番組は、自衛隊の海外派兵容認派、消費税増税容認派に偏しています. これは、「政治的に公平」の放送法に違反しています.

NHKが長年このような放送をしてきたことが、日本の政治での「年金破壊」「財政破壊」「憲法の軽視・無視」の要因のひとつではないでしょうか?

これは、「健全な民主主義の発展に資する」こと、すなわち「放送法」の目的に反しています.


 

2009年2月23日月曜日

放送法違反は、年金・財政の危機化、国民生活破壊につながっている!



「政治的公平・多角的論点の明確化」の違反、少数党の軽視・無視(放送法違反)は、「企業・団体献金を『悪』としない」自・公、民主の「2大政党論」宣伝の効果をもたらします.

「2大政党」は、共に消費税増税・自衛隊海外派兵・「改憲」の点で同じです.企業献金にはつながっても、国民の利益には反します.

放送が、政府与党、野党の多数党に片寄るのは放送法の「政治的公平」に違反します.

放送法違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、年金・財政・生活の危機化の原因のひとつになっています. (注)

改善を強く主張します.

(注)
民主党長妻議員は、年金問題をまじめに取り上げています. 
正しいことですが、同議員は消費税増税を否定していません.


消費税は、なぜ国民の利益に反するか?
お金が、庶民から大企業に移るから、大企業から2大政党に移るから!


消費税の口実は、「社会福祉」でした.
しかし、導入後も社会福祉は改悪がつづいています.

導入以来20年間の消費税総額は、213兆円です.
この間、法人税は182兆円減税されました.

減税分から企業献金が出されました.
消費税の一部は、以下の使い方もされています.
  • 政党助成金として与党や野党多数党に
  • 「国際貢献・復興支援」などの口実で米国を通じて、イラクやアフガンの市民の殺傷に
消費税増税を口にする人は、自・公・民主を含め、それによって(一部の)メシを食べている人たちです.

赤ちゃんのミルク代が大企業にわたり、別の一部が2大政党に渡り、別の一部がイラクやアフガンの赤ちゃんを殺しているのです.

どうしって、賛成できるでしょうか?

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憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.