2009年7月26日日曜日

NHKニュース: 政治的公平は5%
選挙をゆがめる放送法違反!

 
(要旨.詳細データ・全文は下記サイト)
過半数の放送が政府与党寄り、政治的公平は5%.
政党関連のニュースでは90%近くが、多数党寄り、少数党の論点の放送は、ごくわずか.
この編成は、政治的に不公平であり、世論・選挙をゆがめます.

とくに、財政との関連で消費税増税については、賛成派・非否定派(自・公・民・国民新党)の放送時間が84%、反対派(共産・社民)の放送時間が16%と、不公平になっています.

選挙の結果、増税が導入されれば、この政治的不公平な放送も一因であることから、このサイトでは、受信料支払いを拒む権利・損害賠償請求の権利(共に民法)の行使を拡大的に検討するものです.

改善を求めます.

同文:BPO、NHK、消費者関連団体、政党など関係先

2009年7月25日
サイト「公平な放送を!」
管理人

[NHK受付番号 501115]

 

⇒ [戻る] 公平な放送を!

憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.