2009年9月11日金曜日

2009年5月31日・NHK日曜討論の番組は、NHKの放送法違反例

 
放送法違反のNHKの番組(注)に出演の防衛大臣補佐官(森本敏氏)が辞任しました. 就任後、1月半弱でした.

(注: ⇒ [改善要望のNHK受付番号:09607])

世論が自・公の政治を拒否したことにより辞任せざるを得なかったのが真相であり、対立する論点を排除し、政府与党の論点宣伝の役割を果たしてきたNHKの放送法違反番組の姿勢が浮き彫りになった形です.

上記2009年5月31日・NHK日曜討論の番組は、NHKの放送法違反例として記録します.

この記録は、NHKの放送法違反が法律的に検証を受ける場合の材料や証拠として提出されます.

このサイトは、「政治的に公平」が保障されるまで、法律上の制度とルールを利用して、長期・拡大的にそれを要望してゆくものです.

サイト「公平な放送を!」

[NHK受付番号 520884]

 

⇒ [戻る] 公平な放送を!

憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.