2009年3月30日月曜日

「横浜事件再審」
NHKは、事件当時どう報道したか?

 
太平洋戦争中の言論弾圧事件が、未解決!

事件当時NHKは、どう報じたのか? 
検証が必要です!


横浜事件、戦争中の捏造(ねつぞう)事件です.
被害者の遺族が、国が無実を認めるように戦っています.

NHKニュース(3月30日)は、「横浜事件再審」を伝えました.

(中略 全文は http://koheina-hoso.blogspot.com/index.html#3374374826923345267

日本は、世紀をまたいで、国の責任を逃げ、逃げ続けています. 
なぜか?

それは、戦後の歴代の政府・与党が戦前の思想の一部、社会システムの一部をいまだに保持しているからです.

現職の航空幕僚長が、そんなの「関係ねー」と、憲法を否定し(200
8年4月)、防衛大臣と総理大臣がそれを容認する.

事件当時、NHKは横浜事件をどう報じたのか? 
NHK自身の検証が必要です.

 

⇒ [戻る] 公平な放送を!

憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.