2009年5月31日日曜日

NHK 日曜討論「どう止める?北朝鮮“核保有”」 番組は、憲法・放送法を軽視するべきではない!

NHK 日曜討論 2009年5月31日

4人の出席で[北朝鮮問題」を討論しました.

2名は、「敵地攻撃能力保持は、自衛の範囲」容認派、1名は「その論議」の容認派(「自衛のための先制攻撃を否定はしない)、1名は容認・非容認の立場を明らかにしませんでした.

*「憲法違反」の対立する論者の出席か、司会者・島田敏男氏による対立する論点の公平な説明放送をするべき.

*「政治的公平・対立する論点の多角的明確化」(放送法)に違反.

*憲法9条への一方的な論点の放送で、憲法を軽視・無視する結果となった.

放送法違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、受信料支払いを拒む民法上の権利を発生させます. 改善を求めます. (以上要約.全分は下記サイト) 

同文: BPO、NHK中央番組審議会、NHK放送センター、消費者関連団体、政党など関係先

2009年5月31日

http://koheina-hoso.blogspot.com

KH-N001-09531

 

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憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.