2009年6月25日木曜日

放送法をどう理解しているのか?(1)

 
消費税増税ならば、放送法違反に対して「損害賠償の請求」を!
サイトでは、放送法違反の例に対して、放送の改善を求めています.
(要約. 全文は、http://sites.google.com/site/koheinahoso/Home/b )

NHKへの08年9月以降260件以上の違反例の多くは、個別・番組全体・局全体としても放送法の原則に反しています.

NHK、BPOとも、放送法違反、NHK受信料支払いを拒む権利(民法533条)、損害賠償請求の権利(民法415条以下)を、まったく否定していません.(2009年6月25日現在)

各民放テレビ局でも同様です.

以下(2)につづく.

同文: BPO、NHK、日本民間放送連盟、政党、消費者関連団体など関係先

2009年6月25日
サイト「公平な放送を!」
http://koheina-hoso.blogspot.com
管理人

 

⇒ [戻る] 公平な放送を!

憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.