2009年6月28日日曜日

署名サイトへのコメントから

在のマスコミは、政治家の思惑に従って二大政党制を無理やりに正当化し定着させようとしているようにしか見えない。

民主党と言っても多くの議員は元は自民党出身者。
見ていて大同小異でしかないような政党同士。

二大政党制が成り立つのか疑問がある。
それよりも、もっと少数政党の意見を言う場を増やし、全政党に公平な発言機会を与え、国民に公平な目で選挙ができるようにすることにより、政治はよくなるのではないか。

管理人から:
「二大政党制」の役割は、少数政党の排除です.

小選挙区制の真の目的も、少数政党の排除でした.

自民・民主がねらっている「比例区定数削減」も、同じ目的です.

それを命令しているのは?
これらの政党にカネを出している、大企業・財界です.

同じ命令がいくつかのルートで、報道機関に与えられています.

視聴者・国民が自覚しない限り、だまされ続けることになるでしょう!

 

⇒ [戻る] 公平な放送を!

憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.