NHK 早くも現れた多数党中心主義
(要約.全文は下記サイト)
選挙直後のクローズアップ現代(9月1日)を見て見ましょう.
政治的公平・対立する論点の多角的明確化の点で問題がありました.
「官」の問題でしたが、民主党に対立する論点をも放送し、問題をより明らかにするべきでした. 結果は、放送法の違反というべき部分がありました.
民主党は、4年後以降の消費税増税策、自衛隊の海外派兵と憲法との関係でのあやふやな態度をとっています.
この党にかたよる放送は放送法違反で、NHK受信料支払いを拒む権利(民法513条・同時履行の抗弁権)を発生させています.
改善を求めます.
同文: 放送倫理・番組向上委員会(BPO)、日本民放連盟、主要テレビ局・新聞社、政党、消費者関連団体など関係先
NHK受付番号[517202]
サイト「公平な放送を!」
http://koheina-hoso.blogspot.com
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憲法と放送法
いろいろな矛盾があります.
◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾 ◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾 裁判で問題解決ができるか? (一部詳略.⇒ 全文) 民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています. このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます. 放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう. しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう. |