2009年9月21日月曜日

NHKの政治的に不公平な放送について
中央選挙管理会など宛て申し入れ

 
NHKの放送法や、公職選挙法に違反していると考えられる放送について、以下の申入れを中央選挙管理会、各都道府県選挙管理委員会、BPO、日本民間放送連盟、政党、消費者関連団体などに申し入れました.

⇒ 中央選挙管理会への申入書
⇒ 中央選挙管理会への申入書(2)
⇒ 中央選挙管理会への申入書(3)
⇒ NHKの「政治的に不公平な放送」

 

⇒ [戻る] 公平な放送を!

憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.