2009年10月19日月曜日

自衛隊の活動報告は必要だが、海外派遣は違憲との論点も平行放送しな ければ、海外派遣容認の結果となる ─ 放送法違反 受信料支払いの法的根拠となる!

2009年10月19日 18時 ニュース「スマトラ 自衛隊活動報
告」

(要約.全文は下記サイト)

「スマトラの自衛隊活動報告」について放送しました.

* 海外の災害援助は、日本として必要
* 自衛隊の関係のニュース報道も必要
* しかし、自衛隊海外派遣は違憲との有力な意見もあるので
、それを排除するのは放送法違反! NHK受信料支払い拒否の法的根
拠を発生させる.

その「苦情などの意見」に対して、「適切な処理」がなされていません
. 放送法第12条の違反です.

違反は、民法533条による「受信料支払いを拒む権利」を発生させま
す.

さらに、消費者基本法上の消費者の権利利用の根拠となります.

改善を求めます.

同文: BPO、消費者関係団体など関係先

サイト「公平な放送を!」

[NHK受付番号 536012]

 

⇒ [戻る] 公平な放送を!

憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.