2009年11月14日土曜日

NHKのアナウンサーは、正しい日本語を!

 
アナウンサーが「17日」を「じゅうひちにち」と発音します。 すると、「7」を「ひち」と発音するのが正しい日本語であるように聞こえてしまいます。

ところが、その読み方は正しくないのです。
辞書を見るまでもなく、携帯電話で「ひち」を漢字変換してみましょう。「7」とはなりません。

もし、「7」が「ひち」で正しいのなら、「4(し)」は「ひ」で正しいことになります。
その場合には、「1、2、3、4」は、「いち、に、さん、ひ(!)」となります。

NHKやテレビ局は、アナウンサーに正しい日本語の読み方を指導しないのでしょうか?

このサイトでは、発音の間違いよりも、「政治的に公平であること」の方が重要だと考えてはいましたが、やはり気になるものです。

NHKやテレビ局が、「政治的公平」も気にせず、正しい発音も気にしない! 
どうなっているのでしょうか?
 

 

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憲法と放送法

いろいろな矛盾があります.

◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾
◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾

裁判で問題解決ができるか?

(一部詳略.⇒ 全文

民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています.

このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます.

放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう.

しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう.