NHKは、「公平な放送」の要望に関して、メールの自動確認だけで、適切な処理をおこなっているようには見えません.
適切な処理とは、以下のようなものであると考えます.
* NHKが公平と考えるのなら、その根拠を回答する.
* 公平でない場合には、原因・防止改善策を検討して、要望とあわせて公開する
NHKは、重なる当サイトの「放送法を守り、公平を求める要望」について、自動確認以外の対応をしていません.
このことは、NHKが放送法を自分流に理解しているか、その軽視・無視の立場にあることを示しています.
いずれも「適切」(放送法12条)ではありません.
改善を求めます.
[NHK受付番号 541232]
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憲法と放送法
いろいろな矛盾があります.
◆「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」とハケン切りの矛盾 ◆政治的に不公平な放送とNHK受信料100%請求の矛盾 裁判で問題解決ができるか? (一部詳略.⇒ 全文) 民法(533条・同時履行の抗弁権)上、受信者には「受信料支払いを拒む権利」が発生しています. このサイトでは、受信者・国民の自覚が高まれば、解決は可能だと考えます. 放送では、政治的に不公平な放送に対して100%受信料請求の動きと、放送改善の動きが、法律的綱引きをも含めて争われてゆくことになるでしょう. しかし、結局は国民の立場で解決することができるでしょう. |